地元材の活用
元旦、里山から山頂をめざして初登り
暮れの初雪が残っています。
山頂の近くは10cm程の雪
トチの巨木、直径150cmはあります。
ブナやカエデ、山桜の林です。
地元の人達と大切にし活用しています。
美しい雑木林です。
木を伐り、森を育てる、山を守る
つましく永々と続く営みに私たちも加わっています。
カエデの巨木
これから一番の冬をむかえます。
里の鎮守の森
この森の一角の大ケヤキ
数年前に伐り出し、今、多くの人に家具として使って頂いています。
一本の山桑の木から挽いた材です。
デザイナー・スタッフ一丸でこれを一台のテーブルにします。
山桑の証し紫色の皮肌
私は日本の材、地元の木にこだわり
「一木作りのテーブル」を製作しています。
美しい木の山とともにあり続けたいと願っています。
今年も一年よろしくお願いします。森井神行
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